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自動配信メール機能の大型アップデートを実施しました

MCマーケットクラウドをご利用いただき、ありがとうございます。

皆様からのご要望を受け、自動配信メール機能について下記2点の大型アップデートを実施しました。

 

1. 「ステータスが調整中になったとき」のトリガーを追加

MCマーケットクラウドでは、次回面談予定日を「未定」に設定するとステータスが「調整中」となります。

「調整中」の案件は、保留申請を行って受理されない限り、最終面談から28日後に自動失注となります。

今回のアップデートにより、「調整中となってから20日後に、自動失注を回避するよう指示するメールを送る」といった施策が可能となります。

 

2. 「ステータスが保留になったとき」の送信条件を「最後の保留申請受理」に変更

従来は、「ステータスが保留になった時点」すべてを起点に、その後保留申請が受理された場合でもメールが送信されていました。

今回のアップデートにより、「最後の保留申請受理」を起点とするようになったため、複数回保留申請が受理された場合でも、最後の受理時点を起点として1通のみ送信されるようになりました。

 

3. 「自動失注の前日になったとき」「自動失注になったとき」のトリガーを追加

従来は、「自動失注前日のリマインドメール」「自動失注の連絡メール」は自動配信メール画面に表示されず、編集ができませんでした。

今回のアップデートにより、自動配信メール画面に表示され、メール本文に限って編集できるようになりました。

 

4. 「失注が報告されたとき」トリガーを追加

専門家から失注報告がなされたとき、相談者に自動メールを送信できるようになりました。

相談者(お客様)宛に、他の専門家での再相談を打診するメール等を送信する際に活用できます。

 

5. 「ステータスがキャンセルになったとき」トリガーで、相談者宛にメールを送信可能に

従来は「ステータスがキャンセルになったとき」のメールは専門家にのみ送信できていたところ、

今回のアップデートにより、相談者宛にも送信できるようになりました。

相談者(お客様)宛に、キャンセル理由を直接確認する等の用途で使用できます。

 

6. 「相談者の初回誕生日になったとき」トリガーで、専門家宛にメールを送信可能に

従来は「相談者の初回誕生日になったとき」のメールは相談者にのみ送信できていたところ、

今回のアップデートにより、専門家宛にも送信できるようになりました。専門家へのエイジアップアラート等に活用できます。

 

7. その他の軽微なアップデート

  • トリガー名「専門家配信 相談場所が対面で相談場所が未設定のとき」を「相談場所が未設定のとき」に変更しました。
  • 「帯配信」のトリガーで、支店を指定して配信した場合のみマネージャーに送信される旨を明記しました。「支店を指定しない帯配信でも、マネージャーにメールが送信される」という誤解を生みかねない表示を修正しています。

 

MCマーケットクラウドは、皆様からのご要望を受けて成長していきます。

引き続き高速なアップデートを重ねてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします!

 

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